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知られざる恐ろしい疾患の数々


知られざる・・・
伝染病及び寄生虫を原因とした数々の疾患について紹介しています。





アフリカ睡眠病

アフリカトリパノソーマ病とも呼ばれるアフリカ睡眠病。
病気には二つの型があります。

・ガンビア型
⇒流行地は主に中央アフリカ、西アフリカ

・ローデシア型
⇒流行地は東アフリカ
※アフリカ東部のウガンダ共和国には、
両方のタイプが混在しています。


このアフリカ睡眠病(アフリカトリパノソーマ病)とはどんな病気なのでしょうか?


ツェツェバエの画像
発症の原因とされる虫=ツェツェバエに刺されることに
よって感染してしまいます。

そのツェツェバエが媒介する
原生動物鞭毛虫類のトリパノソーマが病原虫です。

まれに上記の感染ルート外での感染もあります。

・母子感染
・輸血
・性交
・感染者の血液や 臓器を扱うときに感染することもある

初めのうちは、発熱や頭痛といった風邪の症状に近いものですが、
病原虫が体内に広がっていくうちに、リンパ節が大きく腫れ上がってきます。

この段階で治療を行っていればいいのですが、
そのまま放置しておくと感染者の防御機構を潜り抜けて、
心臓や腎臓などの臓器、外的症状として貧血が現れてきます。

この症状が現れたとしても、アフリカトリパノソーマ病と気づくことは少ないようです。

更に放置しておくと、病原虫が脳まで到達してしまい、神経系に支障が出てきます。
具体的には、神経痛、錯乱、さらに酷くなると、精神障害まで出てしまいます。

睡眠病と名前が付く由来には、
ここまで病状が進んだ時に現れる症状に関係しているようで、
睡眠周期が乱れてくるところにあります。

まず、昼夜が完全に逆転してしまう事です。
それが続くと今度は意識が朦朧とした状態になり、
そうなった挙句に昏睡状態に陥り死に至る・・・のです。

アフリカ睡眠病は、発症してしまうと100%死に至る大変怖い病気です。
治療薬はある事はあるのですが、初期にしか効かないという事と、
薬自体が非常に毒性が強く治療中に約一割の人が命を落としてしまう事が多いそうです。

研究は日々続けられているのですが、特効薬はまだ開発されていないため、
持続的に研究と開発を繰り返さなければならない状態です。






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