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知られざる恐ろしい疾患の数々


知られざる・・・
伝染病及び寄生虫を原因とした数々の疾患について紹介しています。





リーシュマニア病

記事内容 俗名をアレッポ・ボタン(アレッポの風土病)と言われています。

サシチョウバエによって媒介されるリーシュマニアが病原虫です。
原虫の種類によって病状に差があり、それによって、名前も変わります。


○内臓リーシュマニア症
カラアザール、黒熱病、ダムダム熱などが、似たような症状で総称されています。

症状は、潜伏期間が2ヵ月から半年あり、その後熱が出ることによって発症します。
その後さらに肝臓や脾臓が肥大して行き、お腹のあたりに膨満感を覚えます。

同時に、重度の貧血が現れるようになり、皮膚が乾燥して濃い灰色になっていきます。
この状態になってしまった頃には全身に菌が繁殖し、結核や肺炎になり・・・
いろんな合併症を引き起こしてしまい、最終的には死に至ります。


○皮膚リーシュマニア症
東洋瘤腫、エスプンディア・チクレロ潰瘍などが、似たような症状で総称されています。

症状は、内臓リーシュマニアと似ているのですが、
初期症状が出る場所が、肝臓や脾臓ではなく、皮膚に潰瘍が出来るという所が違います。

これが粘膜まで移転すると致死的になってしまいます。

リーシュマニア病は、サシチョウバエによる感染の他、
薬物を乱用している人で注射針を共有していることで感染する場合もあります。

治療方法として、すべての病状にアンチモン剤という薬剤を使用しています。
しかし、副作用が強いため医療設備が整ったところでないと向かない治療法とされています。

この薬剤に対する耐性も出てきていることから、
さらに副作用が強いアンフォテリシンBと言う薬剤も使用されています。

最近の研究で承認されたばかりの薬は、
やっと経口投与タイプになったようで、この薬だと治癒率が95%なんだそうです。

特に、粘膜や皮膚型のリーシュマニア病に有効な薬剤として大変注目を集めています。
副作用は消化管機能に現れるようですが、特に治癒的な面で言えば悪影響はないようです。






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